毎日手に取りたくなる着心地を。
 
『着ている人はリラックス。』
『ただ着ているだけで様になる。』
ちょっと出かけるだけでも小さな荷物は意外とある。
毎日来ていると慌ててそのままアウターを着て外出もする。
さまざまな状況を実体験から拾い上げ、人間工学をもちいて
何度もサンプリングを重ねて、縫製方法までもデザインとして落とし込んでいる。
 
通年通して着れる厚さを追求して、洗濯してもよれにくい生地へ。
 
通年通して着れる厚さを追求して、洗濯してもよれにくい生地へ。
 
独自に開発された世界に一社しかない機械で産み出した裏毛生地。
 
この生地を作るにあたって、しっかりとした肉感がありつつも、COTTONのみでストレッチ感と十分な保温性を体感でき、上品で見た目とは裏腹に着るとフワッと包み込まれるスウェットを目指しました。
COTTONに拘った理由として、直接肌に触れるものですので、通気性、静電気、洗っていく上での洗い上がりや物持ち等、様々な面から考え、色々な方に着て頂けるものでなければ意味がないと考えております。
 
表糸はしなやかさと風合いを追求。
中糸は繋ぎという認識ではなく、肌触りの向上と捉え
裏糸は肌触りにこだわり、着用時の軽さを出すために編み方も工夫。
 
 
 
 —Ergonomics series—
糸から創る『この上ない生地』
で人間工学に基づくパターンを
掛け合わせて産みだされる
『他にはない特別な着心地』